2016年04月19日(火)設計品質・効率化のための実践的知識とCAE活用
2016.03.17

開催主旨
最近、CAEのV&Vが各分野で言われていますが、その考えや必要性はCAEが使われ始めた当初から認識されていたことです。フロントローディング、製品の品質、安全、コストダウンのためのCAE活用が重要な中で、総合的な知識、経験がないままCAEを使い悩まれている方も多いかと思います。
本セミナーでは、東京大学教授 泉先生の基調講演を始め、構造計画研究所とプログレス・テクノロジーズとによる、設計品質・効率化・理想的な設計フローを達成するためのCAE活用の事例・ポイントをご紹介していきます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
開催要項
日時 | 2016年4月19日(火)13:15-(受付開始 12:45) |
会場 | 株式会社 構造計画研究所 新館地下レクチャールーム MAP 〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3(東京メトロ丸ノ内線「新中野」駅 1番,2番出口より徒歩約1分) |
主催 | 株式会社構造計画研究所、プログレス・テクノロジーズ株式会社 |
参加費 | 無料 |
プログラム
12:45-13:15 | 受付、展示 |
13:15-13:30 | ご挨拶株式会社 構造計画研究所 |
13:30-15:00 |
基調講演「CAEで間違えない評価をするための実践的知識を学ぶ」 東京大学大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授 泉 聡志 様CAEのV&Vの必要性は、昔から解析者には共通の認識がありました。今日、CAEの普及によりその心構え、知識、経験が無いままにCAEを使おうとし、上手く活用できないケースが増えています。V&V、教育、実験、研究事例等から、正しい評価をするための実践的知識をご講演頂きます。 |
15:00-15:10 | 休憩 |
15:10-15:30 |
ものづくりにおける設計品質向上、評価、効率化に向けての新しい取り組み プログレス・テクノロジーズ 株式会社 梅澤 敬プログレス・テクノロジーズと構造計画研究所により、CAE・試作・検証・設計フローの策定など、より広いものづくり設計支援への取り組みをご紹介致します。 |
15:30-16:10 | 設計効率化、品質向上へのCAE適用事例紹介(デモ含む) プログレス・テクノロジーズ 株式会社 さか本 雅彦設計CAEでは、評価ができるモデル化、解析実行、結果評価、フィードバックと一連の解析作業が必要となります。実際は、いかにこの部分の質と効率を上げるかが重要となります。デモを交えて具体的な事例をご紹介致します。 |
16:10-16:20 | 休憩 |
16:20-16:50 |
設計を支援するCAEコンサル及び事例のご紹介 株式会社構造計画研究所 SBDソリューション部 佐橋 直樹 様構造計画研究所では、設計者向けのCAEを広く扱いながらも、設計で活用して頂くための様々な取り組みをしております。その中で、CAEコンサルをご紹介します。 |
16:50-17:00 | 全体質疑応答 |
17:00-17:20 | 展示 |
※ プログラム内容は予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。
※ 定員制につき、満席の場合はご参加いただけない場合もございます。ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
※ 同業者のお申込みはご遠慮願います。