2018年11月01日(木)2018 SIMULIA Community Conference Japanに出展しました
2018.11.09
2018年11月1日に開催されたダッソー・システムズ社のSIMULIAブランドのユーザー会である、2018 SIMULIA Community Conference Japanにゴールドスポンサーとして、ブース展示およびスポンサー講演でイベントに出展いたしました。
ブース展示風景
プログレス・テクノロジーズ社の分科会セッションとして、下記3つの講演を実施いたしました。
13:30‐14:00 |
「CATIA,Abaqus,Isightを使った樹脂製燃料タンクの最適設計技術の構築と設計者展開」 八千代工業株式会社 生産技術部 デジタル開発推進ブロック 海老原 寛 様 |
14:10‐14:40 |
「橋梁の地震応答分析と交通振動連成解析」 東京大学 工学系研究科社会基盤学専攻 蘇 迪 様 |
14:50‐15:20 |
「1DCAEが変える、プロセス改革に伴う解析者フィールドの拡大」 プログレス・テクノロジーズ株式会社 デジタルソリューション技術部 和田 順平 |
講演風景
講演タイトル『1DCAEが変える、プロセス改革に伴う解析者フィールドの拡大』
プログレス・テクノロジーズ講演概要
自動車業界を中心に設計初期段階での1DCAEを活用した性能設計手法が注目されています。それに伴い、新たな開発プロセスの中での解析者の活躍フィールド拡大が期待されています。本講演では1DCAEに対する解析者の関わり方と、1DCAEを行う上で重要となるRFLPを分析・可視化する手法として弊社独自のメソドロジー(方法論)であるPTDBSをご紹介させていただきました。
イベント来場者の割合としては、主催者発表で、解析専任者の方が40%、研究部門の方が20%を占めており、弊社講演の聴講者の方もほぼ同等の割合で聴講いただき、30分という短い時間でしたが、ご紹介させていただきました。
文末ではございますが、当日イベントにご来場いただきましたみなさま、ご多忙の折にもかかわらず、弊社ブースおよび講演にお立ち寄り頂き、誠にありがとうございました。