2026年09月09日(水)-11日(金)「AVEC'26(第17回先進車両制御に関する国際シンポジウム)」に出展しました

2026.09.26

プログレス・テクノロジーズ グループのグループ会社であるS&VL株式会社は、自動車技術会(JSAE)が主催する車両制御技術分野の国際シンポジウム「AVEC’26(第17回先進車両制御に関する国際シンポジウム)」に出展いたしました。

当日は世界各国から自動車業界関係者が集まり、会場は大変な賑わいでした。OEM、自動車サプライヤー、研究機関、学術機関など、さまざまな分野の来場者が一堂に会し、最新の車両開発技術や研究成果に関する活発な情報交換が行われました。

S&VLブースにも多くの皆様にお立ち寄りいただき、当社が提供するドライビングシミュレータサービスや人間工学に基づく評価ソリューションについてご紹介する機会となりました。

ブースでは株式会社テック技販様のご協力のもと、下記を展示し、実際の計測機器や解析画面をご覧いただきながら評価事例や活用方法をご紹介しました。

  • ステアリング把持力計
  • ステアリング把持力計 Viewerソフトウェア
  • シートトレーサー

これらの計測ソリューションは、ドライバーの操作や身体の動きを計測し、車両の操縦性や乗り味の評価、人間工学に基づく車両開発を支援するものです。ドライビングシミュレータと組み合わせることで、実車では再現が難しい条件でも繰り返し評価を行うことができ、車両開発やADAS評価、人間工学研究など幅広い分野で活用されています。多くの来場者の方々が足を止めてくださり、人間中心の開発アプローチに高い関心が寄せられました。

シートトレーサー

シートの沈み込み量や変形を計測し、着座状態を可視化します。快適性評価に加え、人体にかかる負荷評価への活用も期待されています。

ステアリング把持力計とステアリング把持力Viewerソフトウェア

把持力や操作力を計測・可視化し、操縦性評価や運転負荷の分析を支援します。
握る指の位置や力を加える方向、タイミングなどを計測することで、ドライバーの運転心理や車両性能の評価に加え、ADASインターフェース評価にも活用されています。

把持力とは

ドライバーがステアリングを握る際に加える力のことです。把持力を計測することで、運転時の緊張や安心感、操作負荷を客観的に評価できます。車両開発では操縦性や乗り味の評価に、タイヤ開発ではグリップ性能や安定性がドライバーに与える影響の分析に活用されています。

今回展示したステアリング把持力計をはじめとする各種計測ソリューションは、S&VL技術研究所にて体験可能です。ドライビングシミュレータと各種計測機器を組み合わせた評価環境をご用意しており、車両開発やHMI評価、ADAS評価、人間工学研究など、さまざまな用途でご活用いただけます。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。皆様のご来訪を心よりお待ちしております。

 

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